2019年・年始のご挨拶(※今、シラフで書いてるけど言いたいこと)

投稿者: | 2019年1月6日

2019年になりましたね。あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

…と、書いている今日の時点で、既に2019年の最初の1%は終わってしまったらしいのですが。
もっと早いうちに皆様それぞれにご挨拶を、と思いながらも、ブログを書く1月6日です。

個人的には、今年の進捗が既に20%くらい遅延している気分です。
本当は12月31日の時点でこの記事を書いてるつもりだったのに!

じゃあ年末年始、お前は何やってたんだ!ということですが、
おそらく今までで一番「年末年始」を味わい尽くしていました。

とはいえ実際のところは、忘年会新年会をハシゴしてお酒を呑んだくれ、
一人でいる時はなんとか「年末年始っぽい」体裁で過ごしただけで、
勢いのままに過ぎ去ってしまった感じです。

酔った勢いでこんなこと書いてます。お恥ずかしい。(今はシラフです)
でもこれは本当のこと。
この日だけじゃなく、2018年は自分史上最高に楽しい一年でした。
(上でも似たようなこと書いてたけど、本当ですよ!)

2018年4月末、ロボット演劇『伝信戦隊バイバイレンジャー』という作品を上演したのですが、
あの作品をスタッフやキャストの皆さんと作り上げて、やり切るまで、
あるいは、劇場でたくさんの方と話し、ロボット界隈の皆さんから嬉しい感想をいただくまで、
ここ二年半くらいの私は、とにかく自信がありませんでした。

もう少し正確に表現すれば、熱意だけが空回りし、
仲間や味方がいることを忘れて、勝手に孤独を感じ、抱え込んでばかりでした。

でも、『バイバイレンジャー』以降、明らかに変わったこと。わかったこと。
仲間や同志とモノづくりするって、すっごく楽しい。ってことです。

2018年5月から、もっと演劇を学んでみたくなった私は、
劇作家を養成する「戯曲セミナー」に通い始め、演劇の脚本(戯曲)を書くために学んでいます。
※参考:Japan Playwrights Association – 戯曲セミナー

ここでも多くの同期、劇作家の先輩方に恵まれたことで、
「仲間」「同志」をより強く意識するようになりました。
好きなモノの話をたくさんして、みんなで意見交換ができるって、本当にいいことだと思います。

だからやっぱり、2018年は仲間や同志の皆さんに恵まれた年でした。
本当にありがとうございました。感謝しきれません。
どうか2019年も、これからも、よろしくお願い致します。

さて、2019年の目標ですが、まずは2月末までに戯曲セミナーの提出課題である
「長編戯曲」を一本書き上げなくてはなりません。まだ一文字も書いてませんが…

それをブラッシュアップして、年内に一度は公演やイベントをやりたいと思っています。
ロボット界隈の方にも、演劇人の皆さんにも、そうでない方にも、
より多くの人に楽しんでもらえるものを目指します。ぜひ見に来てくださいね。

だいぶ書き直した挙句、かなり端折ってしまいましたが、旧年中の御礼と新年のご挨拶でした。
明日からは本業(システムエンジニア)も頑張ります。やりたいことのために稼ぐぞ!